今週の週刊少年ジャンプ感想(2019年43号 9/21発売):無一郎君にここまでする必要ある!!???(泣)
ネタバレ。
鬼滅
無一郎君の上半身と下半身が泣き分かれ(泣)
なんかここまでめちゃくちゃにされてると、逆にここからウルトラCで助かった方が面白いし実は助かるのではと考え始めている自分がいるぜ!
一方玄弥は左右に真っ二つだけど特に心配は無し。
なんか首切り落とされたら死ぬだろうとか相手に言われてた気もするが、それでも普通に生きてそうやけどな。
1ページ目の杠が頭と右ひざからウルトラ水流に見えてワロタ。
槍持ってるやつに両手広げて立ちふさがる大樹はマジで脳筋っぽくていいね。
相手が殴るんじゃなくて刺してきてたら死んでたわけだけども・・・
呪術廻戦
悟のやってることがめっちゃプログラムみたいになってきてるけどやっぱり意味はわからない。
傑は呪霊の味に不満がおありのようどすが、ケツから取り込まはれたらええんちゃいますか~?(闇京都)
灰原は来週にでも死にそうだなー
アクタージュ
花子さんが俺は夜凪の父親と不倫してたぜヒャハハハー!!みたいなこと言ってるけど、これ全然現実味なくないか?
特に二人の接点を臭わせるとかして無かったよな今まで。
まあ夜凪も演技のために、半ばわかってても信じてるように自分で思い込むとかそういうパターンなのかもしれないが。
しかし舞台始まる前からこんなに怒ってて入りは大丈夫なんか。
チェンソーマン
パワーがマキマさんにビビリまくってんのが笑う。
サメの魔人はこんな頭にヘルメットつけてるだけみたいなビジュアルなせいで、ただのおかしい人にしか見えない。
まあ天使の魔人とかも見た目は普通やったしそんなもんなんか。
マキマさんとのデートシーンもいいよなー。
やっぱこの作者はあのイカれた戦闘シーンからの日常の描写のギャップがいい。
デンジのイカれてる部分はただの単純さの延長やと思わせるというか、まともな部分を描くことで感情移入できて好感持てるキャラになってる。これがただ狂ってるだけのやつやったら10週打ち切りやでほんま!(新人達への戒め)
まあでも戦闘シーンのよさだけ抜き出しても10週ってことはなくてもっと持つかな・・・
サムライ8
岸本先生のセリフ回しの違和感について友達と話をしてたんだけど、うまく言語化できなくてイライラしたのでサムライ8を読みながら補完していきたい。
・お前は弱い さらに武士。 だがそっちのは侍だな?
→まず最初のちょっとラップ調の2語から岸本節を感じる。キラービーの面影というか。
ただ、僕がサムライ8をちゃんと読んでないせいでわかってないだけかもしれないのが、強さが武士<侍という一般認識があるという前提なら、このセリフで一人だけ手錠を外す理由を説明しつつもう一人の解析をするという流れに持っていっているのでそこまで文句はないです。そういう一般認識が無いとすると結構やべえ。
・ルールだ。侍同士の戦いのため決着は「己の刃が少しでも相手の体に触れたら一本」・・・で勝ちとし何本取れるかで競う。
→"侍同士の戦いのため"っているか?ルール内にこの漫画での侍特有の何かが含まれているならそんなにおかしくない気もするが(不勉強で申し訳ない)、仮にそうだとしても侍同士の戦いのためって無くても通じる気が・・・。
ただその後八丸が作戦考える時にちょっとでも刃が触れればいいなら・・・って言ってるから割と重要な点なのかもしれない。
事前知識の無さのせいで不透明な部分が多くてダメだなこれw
・勝ち方
セリフじゃないけどこれいいのか!!??
本番の戦いでも自分の首切るこのやり方成立するのか???
これは1、2巻読み直して確認する必要が出てきてしまったか・・・
あと、白髪の方の説得で師匠が速攻手錠外すのも結構違和感あった。
ここまで書いてて思ったのが、必然性のない言い回しとかに自分が違和感を感じているのが多いということ。(最後の勝ち方はそういうのとは別のレベルだけど)
やっぱり振り返りって何事でも大切やね。
最近ワンピース読んでなくてざっと見てみたんだけど、文字多くね?
前からこんな感じだったか??
別に文字が多いと悪いわけではないんだけど、ワンピはなんかもう入って行けなくなっちまったなあ・・・