今週の週刊少年ジャンプ感想(2019年44号 9/30発売):いやいや、玄弥は生きてるんだが?
ネタバレ
鬼滅
ひめじまさん何で玄弥が死んだみたいな言い方してるの?よくないよそういうの。
さねみ君も泣いてしまっているし。
まあそれはさておきやっと勝ったな。
失ったものは大きすぎるというかまだ失ってないかもしれないので俺はあきらめていないが。
こっから無残のところには満身創痍のみんなで集まって全員でかかっていくのか?
上限の壱でこれだと無残には全然敵いそうに無いが・・・
なんにせよ先が楽しみ。
最初はモズvsゲンでゲンが全然相手になる気がしてなかったけど、いろいろ心理学的小ネタを挟んでうまくやってて感心した。
このまま科学の魅力で真の仲間に引き込む流れになるんかな?
モズの目的が女だったら、あんまり科学で引かれる何は思い浮かばないけど・・・
最後のモズはかっこよかった。中二病的で。
ハイキュー
結果はわかってたがちゃんとすべてを出し切ってる感が出ててよかった。
鬼滅もそうだけど満身創痍の状態をちゃんと描けてると面白いよなー。
そこまでの展開も含めて。
スポーツ系は負けてもそこで終わりじゃない(ことの方が多い)し、トーナメントだと優勝しない限りはどこかで負けるわけで、どう負けさせるかって重要だよな。
と、書いてて思ったけどバトル系でも結構負けたりするしそこまで違いはないか。
ただ今回のハイキューみたいに、負けに向かっていくのが割とはっきりしてる状況ってのはあまりバトルでは無い気がする。
チェンソーマン
今回はクソワロポイントが多かった。
話的にも結構普通に面白い部分が多くて、こいつビームっていう名前なんかよとか、デンジが昔タバコ飲み込んで吐き出してたんが特技になってんのかとか、この女どう考えても敵やけど普通に働いてるっぽくて案外そうじゃないのか???とかとか。
俺は敵じゃないに賭けるぜ!
アクタージュ
あー、一応二人共小説家っていう共通点はあったのか。
それにしても弱い気はするが。
まあでも本番直前に言うことで、事実かどうかは関係なくて聞いた瞬間の感情だけを舞台に持っていくというのなら理解できるな。
夜凪があまりにもアゲられすぎてる気はするが、漫画だからこのくらいの方がいいよな。
あとこの形で出て来るんやったら完全に後者の千代子サイド不利にならんか?とは思った。
そこまでひっくり返してくれるならすごい。
呪術
やっぱり灰原(泣)
しかし傑君は敵として描かれてる時の楽しそうな雰囲気との差がすごすぎて、ほんまにストレス溜まってたんやろなあという感想。
サムライ8
ちゃんと首切り落としたらあかんでーというフォローはしてくれててよかった。
これは記憶喪失君との友情イベントだったということね。