今週の週刊少年マガジン感想(2019年44号 10/2発売):つくし君がシュートを決めてうれしかったです!
また遅く…!ネタバレ!
回想!!また一つ終わりから遠のいている!
いや割と楽しんで読んでるし終わって欲しいわけでは無いんですけどね?
ただものすごく前にもう終わるんかはえ~って思った記憶があるのですごく違和感があるだけですよ。
それにしてもまさかエスカノールこそがおこが魔人王だったとはな・・・!
炎炎
アーサーはやられてしまったけど、シンラの方は大分熱い戦いになってきた。
ジョーカーは戦闘上はあまりいる意味無くなってきそうだが・・・
あと桜備大隊長の筋肉からは全然限界を感じられないから、じっくり戦ってもいいんじゃないかな?と思った。
DAYS
ちゃんとゴール成立してて安心した。
チームメイトがみんな大騒ぎして泣いてるのにめちゃくちゃ感情移入できてしまう。
こっちまで泣くぞ!
やっぱ最初からここまでがんばってきてのゴールやからなあ。
これでエンディングでもおかしくないくらいの雰囲気。
あと水樹がシュート外してたのもその時は何でやねんと思ったが、今週の「助かった」につながることで意味を持ったのもよかった。
ネクロマンス
急に猫耳とかつけてあざとすぎではないか?(喜)
卍
あれ?稀咲って未来で死んでたっけ???
マイキーに殺されたとかそんなんだっけか。全然記憶にねえ。
そして死んでるならタイムリープできるのも謎だ。死んだ瞬間戻ってきたってことにしてるのか?
あとこの漫画で毎度思うのが、やることが中途半端なんだよな。
三ツ谷も気絶させて終わりかい!とか、前の大寿の時も双方やる気あるのか?というレベルの終わり方だったし、結局登場人物達のやってること的に殺して終わる以外自然じゃない気がする。東卍メンバーは別だとしても。
まあ不良をかっこいいものとして描くというのがベースにあって簡単には殺さないようにしてるのかもしれないけど、じゃあ気絶させて勝った!やったぜ!って子供のケンカか?ってなってしまう。
他の不良漫画とかもちょいちょい読んだりしてるけど、卍ほどは気にはならなかったんだよなあ。
なんとなく、タイマンならそれでも問題ないと思うんだけど、チーム同士の抗争とか言ってるからそこで僕は混乱してる気がする。
普通の人はどう思ってるんだろうか。
線は、僕を描く
描いてるなあ。線が、僕を。
水墨画を描くことで自分と向き合って行く様がうまく描かれています。いう、なんとも面白みの無い感想になってしまうがほんまそんな感じ。
あと、暗い過去を描いてるんだけどそこまで暗くなってないというか、ちゃんと未来に向けての前向きな空気感が出てるのがよかった。
興奮してきた!