今週の週刊少年ジャンプ感想(2019年45号 10/07発売):くられは銃も作れると言うのか・・・!
ネタバレ。
ネバラン実写映画化おめでとうございます。レイはいいと思う。レイは・・・
変にビジュアル寄せないほうがよかったのでは・・・
鬼滅
縁壱の異常さと上弦の壱さんの小物さを際立たせるエピソード。
7歳までしゃべらなかったのに急に流暢にしゃべりだしたとか、剣握ってすぐに門下生をボコボコにするとか抜群のありえなさ!異常性!怖い!
まあそんなん見せ付けられたら上弦の壱さんも引くし自信無くすのはしょうがないと思うが、結局最後には憎悪しだすのがやっぱり鬼滅なんだなって。
なんか単行本のおまけで書いてた話でも、善逸の兄弟子は実はヒメジマさんの寺にいた子供で、寺のものを盗んで怒られたからみんなを鬼に売ったらしく、最終的に自分も鬼になるとかカス中のカスで、ああ・・・これもまた鬼滅流のカス・・・と、いい意味で思った。
銃のページでくられ監修って書いてあってなんかワロタ。危険な企業・・・っ!!!
警官だから銃もっててもオッケーというロジックはいいとは思うけど、正直陽に活躍の場を持たせる必要があるのか・・・個人的にあまり好きじゃないだけかもしれん。
でもこの漫画だったらキャラを生かしてうまくやりそうだから期待はしてる。
呪術
ここまで夏油さんの話読んできたけど、術師だけの世界を作るって考えに至ったのが全然理解できねー。
月並みだけど、別に術師だからいいやつ!ってわけじゃないのに何故こうなったのか?
猿は嫌いだとかいってるけど絶対術師の中にも猿いるだろ・・・
まあ単に能力の無いものが嫌いということなのかもしれんが(パンダとかがメインの外伝単行本でもマキさんを呪力がないってバカにしてた気がするし)、過去編の中であんまりそういう弱さに対する嫌悪感みたいなものは描かれてなかった気がするのでいまいちしっくり来ないなあ。
アクタージュ
観客の皆さんの緊張感と王賀美さんが出てきた時の安心感が伝わってきてよかった。
王賀美さんはしらばく影が薄かったけどやっと活躍の場がきそうで期待してる。
しかしこの舞台がヒーローショーだったとはな。
チェーンソー
天使の悪魔ちゃん(男だった・・・)が思ったよりぐうたら。悪魔はこんなんばっかかよ!あと暴力の悪魔とかかっこよかったので早くみたい。
ていうかアキ君の刀って天使ちゃんの武器やったんか。呪いの悪魔カースは別に刀とは関係ないのか?
なんか天使ちゃん最初に出てきた時には、羽を使って銃弾からアキ君を守ってたりして、いい子だな~かわいいな~とか思ってたのに全然印象が変わってしまった。男だし。。。
デンジへの新たな刺客の人質とるとかいう手段だけど、イカレてるやつばっかりのこの作品の中でもダントツでイカれてるデンジに通用するとは全く思えん!
このレゼとかいう女も仕込みなのかな?
マキマさんですら死んでも3日で精神立て直せるとかいってたのに、ぽっと出の女ではいかんともしがたいのでは・・・
サムライ8
あまり多く語れることはないので気になったことだけいうと、残り人数を全員の顔の横に表示するのマジで無駄。